文明の利器をフル活用しよう!赤ちゃん連れのおでかけ便利グッズ3選



ももこ(@momoko30around)です。

一ヶ月検診が終わり、外出OK!となったので、最初は近所のスーパーから始まり、少しずつ行動範囲を増やして、最近では赤ちゃんとのおでかけにだいぶ慣れてきました。

わが子は生後二ヶ月で日帰り旅行と一泊二日のお泊り旅行、しかも飛行機での移動を経験しています。

そんな経験を活かして、赤ちゃん連れのおでかけが快適になる便利グッズをご紹介します。

1.アイクレオの液体ミルクと紙パック用乳首

 

市販の液体ミルクのなかでも紙パックタイプはアイクレオしかありませんが、このアイクレオにジャストフィットするのがChuChuの紙パック用乳首です。

このセットさえあれば、いつでもどこでも常温のミルクを赤ちゃんへすぐに与えることができます。

わが子は生後一ヶ月のときに飲ませたところグイグイと飲んだので、おでかけのときに重宝しています!

他にもリッチェルのおでかけランチくんという液体ミルク用乳首が販売されていますが、こちらは口コミで漏れるというコメントを見かけたので私は購入しませんでした。

ChuChuの紙パック用乳首は漏れることなく使えています。

ChuChuの乳首はスリムタイプなので赤ちゃんによっては普段の乳首と違うため嫌がる可能性がありますが、もし普段ピジョンの母乳実感を使用している場合、母乳実感のスリムタイプへ差し替えることで嫌がらず飲む子もいるようです。

アイクレオの紙パックのサイズが125mlと、生後一ヶ月~ニヶ月ぐらいにちょうどよい量というのもポイントです。

紙パックミルクのデメリットは、紙パックなので中身が見えず、飲み切らなかった場合にどのぐらい飲んだかが正確にわからないことと、寒い冬だと常温ミルクは冷たいため温める必要があることです。

我が家はだいたいの手の重さで毎回計っているのと、mama milikのミルクウォーマーで温めてから与えています。


2.サンコーのフルフルほ乳びん洗い


外出時間が長いと気になるのが哺乳瓶を洗うかどうか。

我が家は完ミのため、いざとなったときに母乳という選択肢がありません。

かといって、哺乳瓶を何本も持ち歩くのは現実的ではなく、できれば1本の哺乳瓶を洗って消毒できるのがベストです。

一般的な哺乳瓶専用の洗浄器具はスポンジタイプで軽いものの長くて大きいので嵩張りますが、このフルフルほ乳びん洗いは軽量コンパクト!

手のひらサイズで持ち運びに便利なうえに、少量の水と数滴の食器用洗剤で洗えることがポイントです。

我が家は100均で買ったプラスチックの入れ物に食器用洗剤を入れて、このフルフルほ乳びん洗いと一緒に持ち歩いています。

哺乳瓶の消毒には錠剤のミルトンとLサイズのジップロックを持っておけば、あとは水を入れるだけでいつでも消毒できます。

車の移動のときにこの方法で消毒するときは、念のため袋を二重にしておくと水が漏れても安心です。


3.カネソンの哺乳びんインナーバッグ


外出のたびに哺乳瓶を洗うの面倒だけど、乳首なら数個持って行ける!という人は、カネソンの哺乳びんインナーバッグがおすすめです。

これがあれば哺乳瓶を洗う必要がないので、飲み終わったらインナーバッグを捨てるだけでOK。

ネックなのはインナーバッグのままミルクを作る時のメモリが読みづらいことです。

アバウトでOKという方はいいのですが、しっかり計量したい方は100均で小さな計量カップを買って持ち歩く方もいらっしゃるようです。

我が家は缶タイプの液体ミルクを温めてから入れて使用する用途で購入したので、メモリは気にしていません。また、災害備蓄にもいいなと思いました。


赤ちゃん連れのおでかけって荷物が多くなって大変かと思いますが、文明の利器をフル活用して、大人は少しでも楽をして赤ちゃんとのおでかけを楽しんでください(*´ω`*)