GW前に気づいてよかった!イオンゴールドカードの海外旅行損害保険が4/1から自動付帯ではなくなる件


アラサーOLのももこ(@momoko30around)です。

2019年のGW(ゴールデンウィーク)は10連休ということもあって、海外旅行をする方も多いのではないでしょうか?

かくゆう私もGWに海外旅行へ行く予定で、往復の航空券・ホテル代などの支払いは既に済ませており、残るタスクは家族の海外旅行保険の手配のみでした。

私の家族は、イオンゴールドカードを所有しているので、海外旅行保険はこのカードさえ持っていけばなんとかなる!と思っていたのですが、イオンゴールドカードの自動付帯する補償内容をWebサイトでたまたま見ていたところ、なんと2019年4月1日に自動付帯じゃなくなるって書いてあり、超絶びっくり( ゚Д゚)

さて、何が変わったのかまとめておきます。

自動付帯から利用付帯へ変更

まず、大きな変更点として、海外旅行損害保険の適用条件がカードを持って行けばそれでOKだった自動付帯から、クレジットカードで何かしらの支払いをしないといけない利用付帯へ変更となりました。

何かしらの支払いというのは、公共交通乗物用具(電車、飛行機の運賃など)の料金または募集型企画旅行の料金(ツアー代金)のことをいいます。

すでに航空券とホテル代を支払っている私たちは、イオンゴールドカードの海外旅行損害保険を適用させようとすると、残された道は空港までの移動手段をイオンゴールドカードで支払うことのみ!!(*_*)

空港まで普通のバスと電車で行こうとしていましたが、急きょクレジットカードで支払えるタクシーへ変更をすることになりました・・・。


支払限度額が大幅にアップ

支払限度額に関しては大幅にアップしているので、これについては喜ばしいことであると思います。


特に傷害による治療費や疾病による治療費が大幅にアップしてくれたことが安心感につながります。


空港ラウンジが羽田だけでなく国内6空港で利用可能に

これまでイオンゴールドカードを提示して無料で使える空港が羽田空港のみでしたが、成田や新千歳などの合計6空港で利用可能になります。

今回追加になる成田空港のIASS Executive Lounge 2は他のクレジットカードで利用したことがありますが、狭くて場所がわかりにくいのでオススメっていうほどではないですが、超絶暇なときにはお茶する程度で利用しても良いかと思います。

たまに出張で行く那覇空港なんかは、夕方の出張帰宅ラッシュ時に空港内は混み合うので、ラウンジでゆっくり仕事できるのかなぁと期待しています。


まとめ

GW前にクレジットカードの自動付帯の条件を事前に確認しておいて本当に良かったと今回思いました。

みなさんも、補償内容や条件等が変わっていないか、旅行へ出かける前に今一度確認しておくことをおすすめします。


イオンゴールドカードの制度変更についてはこちら
http://www.aeon.co.jp/creditcard/merit/goldcard/index.html