子供が生まれるにあたってベビー用品をたくさん購入しました。
しかし実際に使ってみると、口コミでは高評価のものが微妙だったり、逆にあまり知られていないものがすごく活躍したものもあったので、生後3か月までに私が購入したベビー用品のなかでもおすすめのものを紹介したいと思います。
①コンビ クイックウォーマー ハンディ
おしりふきを温める機械なのですが、ハンディタイプが超絶便利!
赤ちゃんがどこに居ようと関係なく、おしりを拭きたい場所に持って行けるところがポイントです。
我が家はリビングと寝室にそれぞれこのクイックウォーマーハンディを置いています。
正直、おしりふきをわざわざ温める必要ある?って思っていましたが、おしりふきの水分がウォーマーで温まることでより拭きやすくなりました。
あとは冬場や夜に赤ちゃんがヒヤッとすることなく拭けるので、男の子あるあるのスプラッシュを防ぐこともできます(笑)
ちなみに我が家のおしりふきはパンパースの肌いちを使っていますが、厚さとサイズ感が十分なのと水分量も多く、とっても拭きやすいのでこちらもおすすめです!
②コンビ お湯でコットンおしりふき
我が家は上記のクイックウォーマーのほかにコットンをお湯で濡らしておしりを拭いているのですが、常に適温の温かいお湯が出てくるコンビのお湯でコットンおしりふきが大活躍しています。
うんちをしたあと、おしりふきで拭くので十分ではあるのですが、月齢が上がるにつれて腸が成長しうんちが硬くなってきたときに、たっぷりお湯で濡らしたコットンで最初に拭いたほうが何度もおしりを拭かずに済むしかぶれません。
あとはおしりふきをたくさん買うよりコットンのほうが割安ですしね。
赤ちゃん用の大判コットンは西松屋かイオンのトップバリュが安くておすすめです。
③Baby Brezza ベイビー ブリッザ/プロアドバンス フォーミュラ ミキサー
たぶん、私の中でこれがナンバーワンじゃないかっていうぐらい、赤ちゃんが生まれてからこれに助けられました。
いわゆるミルクメーカーなのですが、約5秒で適温のミルクが出てくるマシーンです。
一日8回の授乳に4万円もする機械いる?って思ってたけど、赤ちゃんが泣いてるときにミルクの粉を計ってお湯沸かして水で冷まして腕の内側で温度確かめてって・・・マジで毎回やってらんないっ!( ゚Д゚)
Baby Brezzaがあれば、赤ちゃんが泣いててもすぐにミルクがあげられるので精神的にも助かります。
ただし、日本の衛生基準に達してないので日本での販売はされておらず、輸入する必要があるのが難点。
日本の衛生基準に達してない点(お湯を70度以上で殺菌するところ)に関しては、グローバル視点だとそこまでやってない国もあるので我が家は気にしないことにしました。
メンテナンスもそんなに難しくないので、完ミの方に超絶おすすめです。
使い方はすべて英語なので、自信がないかたはこちらのブログがわかりやすいので貼っておきます。
④コンビ ベビー電動ネイルケア
もらってうれしい・あげて喜ばれる出産祝い5選でも紹介したのですが、コンビのベビー電動ネイルケアはほんとに便利!
赤ちゃんの爪って柔らかいのでハサミでチョキチョキ切れるのだけど、爪の端が鋭利になりがちで、いつの間にかわが子がるろうに剣心状態になってる・・・なんてことが多々あります(;´・ω・)
このベビー電動ネイルケアだったら端っこをちょちょっとやするだけでOKだし、子供も嫌がりません。
そして、さすがコンビ!って思ったのは、音がすごく静かなので、子供が寝ている間にできるんです。
⑤ピジョン スポンジブラシ
哺乳瓶を洗うのに赤ちゃん本舗オリジナルブランドのスポンジブラシを購入したのですが、水の切れが悪くて哺乳瓶を洗うたびにポタポタと水が落ちてきました・・・
そんなとき、ピジョンのスポンジブラシを買ってみたところなんとまぁ水の切れがいいこと!
やっぱり餅は餅屋じゃないけど、哺乳瓶を作っているメーカーには勝てないんだなぁと思いました。
数百円の違いだけど、哺乳瓶を洗うブラシはピジョンがおすすめ!
⑥コンビ ベビーカー専用設計 カップホルダー
我が家のベビーカーはcybexなんですが、cybex専用のカップホルダーって3000円以上するのにすごく使いづらいんです。
ペットボトルを入れるにはちょうどいいのかもしれないけど、コンビニの100円コーヒーみたいな高さがないものは入れることができないし、かといってスタバのショートサイズも入らないというか取りづらくなるし、子供用のストローマグなんて絶対に入らないからそもそも日本の文化に合っていません。
ということでベビーカー用のカップホルダーはコンビのベビーカー専用設計カップホルダーを購入したのですが、これだったら大人の飲み物も子供の飲み物もちょうど入る!
ベビーカーへの着脱もやりやすいので、ベビーカー持ってる人はマストです。
⑦エルゴベビーの抱っこ紐
抱っこ紐と言えばエルゴ!と、子供がいなかった私ですら知っていたブランド。
知人にはベビービョルンをお勧めされたけれど、巷のママさんたちがこぞってエルゴを使っていたので私もエルゴを選んだのですが、これが大正解。
最初は、「なんだこの重たい抱っこ紐は・・・」と思いましたが、子供を抱っこする楽さと手軽さに手放せなくなりました。
ちなみに、我が家ではママ用とパパ用でマイ抱っこ紐を持っています。
夫婦で抱っこ紐を共有してると、毎回自分の体に合わせてアジャスターを調整しなくちゃならないので結構面倒なんです。
夫はエルゴじゃなくてミキハウスの抱っこ紐を使っていますが、エルゴのほうが次に紹介する抱っこ紐収納カバーを使えばコンパクトに畳めるので私はエルゴ派です。
⑧抱っこ紐収納カバー
エルゴの抱っこ紐は一応折りたためるようにはなっているものの、畳んだ後にかっちり固定ができないので、いつの間にかグチャ~となってしまうのですが、この抱っこ紐収納カバーを使えばグチャ~とならずにコンパクトに畳める上に、持ち運びもしやすくなります。
子供を抱っこしていないときはウエストポーチっぽく使えるので、巷で見かける抱っこ紐をプランプランぶら下げて歩く人みたいなことにはなりません。
いろんなデザインが売られているので、抱っこ紐と同じ色合いのものを選ぶとまとまりがあってよいと思います。
⑨シャチハタ Xスタンパー
子供が生まれた途端、提出する書類の多さにビビったのですが、シャチハタのXスタンパーで住所と子供の氏名印を作っておけば書類系の手書きが超絶楽になるのでおすすめです!
我が家は子供の氏名印を作った後に、意外と親の氏名の記入も多いことに気づいて夫婦ともに氏名印を作りました。
住所印は内祝いの御礼の手紙を出すときや保育園の申し込みのときに活躍してくれました!
⑩パナソニックのベビーモニター
子供を寝かしつけた後に家事をしたり別室でテレビを見たりするときに活躍するのがベビーモニター。
いろんなメーカーがベビーモニター出していますが、ここは安心のパナソニックを選びました。
1対1でしか通信できないので、盗聴の心配もなさそうですしね。
家だけではなく旅先ですぐに使えるところもいいです。
露天風呂付き客室に泊まった際、子供を寝室に寝かせた後、子供が起きて泣いてないか心配することなくゆっくり露天風呂を堪能できました。
⑪おむつストッカー
我が家はベビーベッドを購入したのですが、ベビーベッド周りに収納スペースがなかったためベビーベッドに装着できるおむつストッカー(オーガナイザー)を2つ購入しました。
最初は1つだけだったのですが、予期せぬおしっこ漏れに幾度となく洋服を交換しなければならないことが頻発したため、お着換え用の洋服やおくるみをこのおむつストッカーに入れてベビーベッドに装着しています。
着脱が楽なのと持ち運びも簡単なのでベビーベッドを使う人には便利かと思います。
⑫そいねーるロング
我が家が購入したベビーベッドはそいねーるロングです。
寝室に置いてある大人用のベッドはクイーンサイズで、クイーンサイズベッドにベビーベッドを横付けしようと思うと普通のベビーベッドじゃ入らないし、お世話をするたびに柵を上げ下げするのは面倒・・・
というわけで、横幅がコンパクトかつ大人用ベッドに横付けして添い寝がしやすいそいねーるロングを購入しました。
今のところ、添い寝もしやすいし収納もオムツが12パックぐらいは入るので十分かと思います。
ただし、横幅が普通のベビーベッドより狭いので、寝返りするときに大人用ベッドに侵入する確率は上がってしまいます。
そのため、我が家は寝返り防止に備えてファルスカのベッドインベッドをそいねーるに敷いて使っています。
そのほうが隣で寝ている私も安心して眠れます。
⑬コンビのネムリラAUTO SWING
畳がないオールフローリングな我が家はそこらへんに子供を転がしておくことができないため、わが子は日中のほとんどをコンビのネムリラの上で過ごしています。
親友が同じコンビのネムリラの「手動」を買っていたのですが、子供がグズったり泣いたりしたときは足で揺らしているという話を聞いて、手動よりかはちょっとお値段上がっちゃうけど絶対に自動スイング機能付きを買おうと夫に提案し、無事に購入できました。
正直、オートスイングで子供が眠るのか?という点に関しては、時々・・・という感じなので自動であることの恩恵をあまり受けていないのですが、その「時々」だけでも私の手から離れて子供が自分で眠ってくれるのは超ありがたいのです。
あとは、ミルクをあげるときにほどよい傾きにして飲ませることができるので、余計な空気を飲み込まずにミルクを飲むことができる点が助かっています。
他にもいろいろ購入しているので、思い出したら追記していきます!