築30年越えの自宅の窓を全部断熱リフォーム!


ももこ(@momoko30around)です。

我が家は築30年越えの戸建て。
2020年に中古で購入し外壁と内装に約800万円ほどかけてリフォームしましたが、窓だけは何もやっていませんでした。

というのも窓って結構お値段するんですよね・・・
我が家の窓は注文住宅だからか窓が20個所以上あって光あふれるおうちなのです。
20個所以上窓のリフォームをやろうとすると結構お値段いきます。

それに住宅購入当時の私は「窓リフォームしたとてそんなにQOL変わらないでしょ?」と思っていました。

が、購入後に気づいたのが「家が寒い」こと。
原因は窓が多すぎる&古い窓だから断熱効果がほぼないことです。

夏はエアコンをガンガンつけていれば特に気にならなかったものの、冬はとにかく家の中が寒くエアコンだけでは温まらず石油ファンヒーターをつけないといけない状態でした。

灯油代もかかるし、何より窓に水滴がつくのが嫌で、かといって都度窓についた水滴を拭くのも嫌でした。水滴を放置していたら窓枠がちょっとカビてしまって最悪でした。

そんなとき、窓のリフォームに補助金が出る先進的窓リノベ事業がXで話題になり、補助金たくさん出るんだったら窓リフォームしてみよっかということになり、結果的にすべての窓+ドアをリフォームしました。

お値段600万円!業者1社目の見積りに撃沈

中古戸建を購入したときにリフォームをお願いした会社さんにまずお見積もりをお願いしてみました。

窓専門の業者さんを連れてきてくれて、現調後に見積もりをくれたのですが、なんとそのお値段600万円を超えていました(;'∀')しかもこれ、窓リノベ事業の助成金引く前で、助成金引いた手出しは500万円ほど。

東京都のクールネット東京という窓リノベ助成金を引いたとて400万円後半がせいぜいいいところという感じで、うーん高すぎるなぁという印象でした。

ただし、我が家の窓の数が20個所以上あるので仕方ないのか?とも思いました。
この時点でもうあきらめモードです。

Xのフォロワーさんから業者を紹介していただいた!
撃沈していることをXでつぶやいたところ優しいフォロワーさんから、お値段が良心的で対応もいいですよ!と業者さんを紹介していただきました。

また600万円の見積もりが来たらどうしよう・・と思っていましたが、なんと600万円のほぼ半分の360万円!しかも窓だけじゃなくドアのリフォームも含めてです。

窓専門の業者さんで自社工場も持っていて職人さんを抱えているところだったので安心感もあり、ほぼ即決でお願いすることにしました。

やはり数百万円するお買い物は相見積もりしてみないとわからないものですね。

現金一括360万円を用意できず、工期を分けることに
いくら我が家が二馬力とはいえ、すぐに360万円をお支払いするっていうのはかなりハードルが高く、それに補助金の残予算が迫っていて早く工期を終えなければならないことを考えると、工期を二期にわけたほうがいいということになりました。

国と東京都が補助金を出し続けるのかの確証はありませんでしたが、世の中の流れからして脱炭素やネットゼロ・太陽光パネルあたりの補助金は続くだろうと思い、1年以上をかけて窓のリフォームをすることにしました。

内窓を優先的にリフォーム
窓のリフォームするうえで、工法がいくつか種類があります。

  • 内窓(二重窓)
  • カバー工法
  • はつり工法

我が家は内窓とカバー工法の2種類を組み合わせて実施しましたが、内窓の助成金が多く出ていた年だったので内窓を設置したい窓から優先的にリフォームを行いました。

カバー工法は内窓に比べて単価が3~4倍になるため、窓を開ける頻度が高い場所のみカバー工法にしました。

2期工事は1期工事と補助金額が変更になったタイミングでしたが、なぜかカバー工法の補助金が上がったので2期にわけてよかったです。

ついでにドアも交換
窓さえ全部リフォームして二重窓にしてしまえば家は暖かくなるはずと思っていましたが、一期工事が終わった後もなぜか玄関回りは寒い。

玄関付近には結局石油ファンヒーターを置きっぱなしにせざるを得ませんでした。

玄関ドアをよく見ると、なんと玄関ドアにはガラスがあるじゃありませんか!

なんと盲点、きっとここから冷気が入ってきているーーーー(´;ω;`)ウッ…

これはもうドアも交換しないとまったく意味がない!となり、二期工事でドアも交換することにしました。

玄関ドアについては窓リノベ事業では補助金が出なかったものの、クールネット東京から出たので非常にありがたかったです。

ドアは子供のいたずら対策と防犯対策を兼ねて顔認証つきのものに変更しました。

これが結構便利でカギを持ち歩かなくて済むので荷物が減るし、両手ふさがってても顔さえ差し出せば開くので便利なのですが、停電したときに家に入れなくなり結局カギを持ち歩いているというオチですがね笑

停電したときでも使えるよういつか太陽光を導入したい・・!

結局手出しはいくらだったか?
業者からのお見積もりが360万円で、補助金(窓リノベ事業+クールネット東京)が240万円で手出しは120万円ほどでした!なんと3分の1で済んじゃった(*´ω`*)

ドアの手出しが33万円ほどかかっているので、窓は80万円ほど。
全部で20個所以上あるので、20個所以上やって80万円はお買い得でした。

窓を二重窓にして変わったこと
まず冬の電気使用量は約半分になり、灯油もほぼ買わなくなりました。

さすがにエアコンをまわしていない部屋の底冷えは寒いと感じるので、朝起きた時にちょっと石油ファンヒーターを使うレベルで、年1回買えば十分です。

あとは私が最も嫌っていた窓の水滴(結露)ですが、二重窓にしたらまったくなくなりました!\( 'ω')/

石油ファンヒーターをほとんど使っていないということもあるかもしれませんが、適正な湿度は保つようにしているので、単純に窓が外の冷気をシャットダウンしているからだと思います。

あとは外の音が全く聞こえなくなり、雨が降っていても気づかくなりました。
選挙カーや竿竹屋の音もだいぶまし。
とても静かに過ごせるので在宅ワークもはかどります。

金銭的なところだと、電気代が減ったことは言わずもがななのですが、固定資産税が1万円ほど安くなりました。

工事した翌年分のみ固定資産税のうち上物分(建屋)に対して3分の1減税されるものです。

我が家は築30年超えていますのでほぼ上物がゼロに近く減税額が微々たるものですが、申請自体はそんなに難しくないので窓の断熱改修をされた方はぜひ忘れずに申請してみてください。

なお全窓改修した方は所得税の控除もありますよ~
我が家は全窓改修したものの二期にわけて工事をして年度をまたいでしまったため所得税控除の対象にならずです(;^ω^)残念。

古い家屋ほど窓の断熱改修はおすすめ
昨今の住宅価格高騰に伴い中古戸建を検討する方も増えているのではないでしょうか?

中古戸建物件を検討されている方や築古物件に住んでいる方はぜひ窓のリフォームを検討してみてください。

古い家屋ほど断熱効果が絶大ですので生活が一変すると思います。
ちょっと投資額が大きいですが、国や自治体の助成金をうまく活用できるといいですね。

余談ですが国の助成金は業者がやってくれたけど、クールネット東京は自分でやらなきゃいけなくてちょっと大変だったわ・・