アラサーOLのももこ(@momoko30around)です。
毎年確定申告の時期が来るたびに、1日有給をとって医療費の計算と確定申告をするという夏休みの最後の日に宿題をする小学生のようなことをやっていたのですが、今年は正月休暇の間にせめて医療費の計算だけはやってしまおうと思い、重い腰を上げて計算しました(´・ω・`)
2017年の医療費
2017年の医療費は、168,000円でした。
もちろん、交通費込みの金額です。
このうち10万円を超えた部分である68,000円を確定申告し、2万円ほど現金で戻ってきました。
さて、2018年はどのくらいかかったのでしょうか?
2018年の医療費
2018年の医療費は、176,000円でした(゚д゚)!
前年比で約8,000円UPですね。。。どうりで領収書が多いわけだ(;´・ω・)
たぶん確定申告をすることで、前年同様2万円ほど戻ってくるものと思われます。
このぐらい医療費を払うと2万円戻るので、確定申告をやる意味を少しだけ見出せます。
176,000円のうち、9割以上が私の医療費であり、夫の分を多少合算していますが微々たるものです。そのため、夫のほうが現在は年収が高いのですが、私のほうで確定申告させてもらっています。
そして2019年はおそらく15万円ぐらいにまで下がるものと思われます。
というのも、治療の認知度が少しずつ高まり、保険適用の範囲が広がったからです。
昔は一度の治療に自由診療で4万円近くかかっていたのですが、ここ数年で保険適用になり3万円ちょっととなり、最近は2万円ちょっとで治療できるようになりました。
おそらく一生付き合うであろう持病なので、少しでも負担が減ってありがたいかぎりです(*´ω`*)