こんにちは、アラサーOLのももこです。
みなさん、そろそろ夏休みの計画を立て始めている頃でしょうか?
我が家では、約1年前~半年前までにバカンス計画を練って予約をするのですが、今年の夏休みは私の転職と重なるため、新職場ではすぐに有給が取れず、夏休みの計画自体がキャンセルとなってしまいました。
そこで、急きょ、転職前の有給消化期間を使って、早めの夏休みを取ることになったのですが、7月の旅行って海外も国内も大体どこも予約でいっぱいなんですねー(´・ω・`)皆さん計画的に動いてらっしゃる。。
本当は海外の南国へ行きたかったのですが、7月のグアム、サイパン、バリ島、ハワイはどこもお高く、手が出ませんでした・・・。
仕方なく、沖縄本島・石垣島・宮古島も検索してみたのですが、海外と同じくらいのお値段。。
うーん、これじゃどこも行けないかーと、半ばあきらめていたところ、JALのおともdeマイルという割引を発見し、普通に予約するよりも超お得に宮古島往復券をゲットできましたー!(*´ω`*)
宮古島の海ってキレイなんだよね?はぁ~楽しみすぎる~(*ノωノ)
おともdeマイル割引とは
でも、使い方がいまいちわからなかったので、これまで使うことなく過ごしてきました。
おともdeマイル割引とは、JALのマイレージ会員が10,000マイルを出すことで、同行者が割引を受けることができるシステムです。
今回、私のマイルを10,000マイル出すところを、復路をクラスJにしたので11,000マイル出したのですが、同行者である夫は、
▼往路
羽田==>宮古:18,290円
▼復路
宮古==>羽田:18,290円(クラスJのため、実際は19,290円)
合計37,580円
となりました。
私の場合、ポンタpointをJALマイルへ移行しているため、1マイル=2ポンタpointであることを考えると、1マイル=2円の価値はあると考え、
私:11,000マイル=22,000円
夫:37,580円
--------------------------------
二人合計:59,580円(一人当たり、29,790円)・・・(1)
です。
では、おともdeマイルを使わない場合だといくらになるでしょうか。
▼往路
羽田==>宮古:25,990円
▼復路
宮古==>羽田:21,790円
私:47,780円
夫:47,780円
-------------------------------
二人合計:95,560円・・・(2)
おともdeマイル割引を使った場合:59,580円(一人当たり、29,790円)・・・(1)
おともdeマイル割引を使わない場合:95,560円(一人当たり、47,780円)・・・(2)
(2)-(1)=35,980円
なんと3万5千円以上もお得になりました!!(*´ω`*)
おともdeマイル割引はLCC非運航エリアでお得に!
このおともdeマイル割引、国内でしか利用できない割引なのですが、国内のどこでもお得になるとは限らないようです。
というのも、当然ではありますが、LCCが運航している北海道、東京、四国、九州、沖縄本島などのエリアの往復であれば、JALのおともdeマイルを利用するよりも、ジェットスターやピーチアビエーション、バニラエアなどのLCCを活用したほうが断然安いです。
逆に、LCCが運航していないエリアであれば、JALやANAしか競争相手がいないので、価格が高止まりしている可能が高く、先得割引を逃した場合は普通運賃で行くしか他がありません。
例えば、東北や広島・岡山・鳥取・島根・山口あたりなんかはLCCが直接乗り入れていないエリアなので、国内大手二社のうちどちらかを利用せざるを得ません。
例えば、東北や広島・岡山・鳥取・島根・山口あたりなんかはLCCが直接乗り入れていないエリアなので、国内大手二社のうちどちらかを利用せざるを得ません。
そんなときに活用したいのが、JALのおともdeマイル!
これを使えば、先得割引とほぼ同等のレベルでチケットを購入することが可能となります。
おともdeマイルがお得だー!と気づいた後、チケット購入手続きの途中でわかったことがあります。
それは、必ず往復、おともdeマイル割引を使うことです・・・。
何が言いたいかというと、実は復路のフライトは平日だったため、おともdeマイル割引以上に安い価格である15,000円ほどで料金設定されていて、
「じゃ、帰りは普通料金の15,000円で帰ろーっと。」
と、思ったら、画面エラーになり、
「おともdeマイルは、必ず往復でご利用ください。」
との赤字が・・・・。
そっか・・・帰りも必ずおともdeマイル割引で設定されている値段18,290円を選択する必要があるのね・・・と、ちょっとがっかりしました。
が、トータルで3万円以上お得になっているので文句言えませんけどね(;´・ω・)
これさえ気を付けていれば、お得に国内往復航空券がゲットできます。
同行者は家族ではなくとも利用ができます。
とりあえずJALのマイルを1万マイル貯めていると、おともdeマイル割引を利用することができるので、普段はANAマイラーの方も、何かの拍子でJALに乗ることが何回かあって、いつの間にか1万マイル溜まってるーっていう人は絶対に活用したほうが良いです!
ちなみに、JALのどこかにマイルっていう6,000マイルでどこかに行けるプランがあって、それも気になってます(笑)
羽田・伊丹発着限定ですが、申し込みから3日以内にどこか行先が知らされ、行くっていう、時間を持て余した人で、とりあえずどこか行きたい人には、たった6,000マイルで往復できるんですから、最高なプランだと思います。
いつか、どこかにマイル使ってみたいなー(*´ω`*)
これを使えば、先得割引とほぼ同等のレベルでチケットを購入することが可能となります。
おとくdeマイル割引利用の際の注意点
おともdeマイルがお得だー!と気づいた後、チケット購入手続きの途中でわかったことがあります。
それは、必ず往復、おともdeマイル割引を使うことです・・・。
何が言いたいかというと、実は復路のフライトは平日だったため、おともdeマイル割引以上に安い価格である15,000円ほどで料金設定されていて、
「じゃ、帰りは普通料金の15,000円で帰ろーっと。」
と、思ったら、画面エラーになり、
「おともdeマイルは、必ず往復でご利用ください。」
との赤字が・・・・。
そっか・・・帰りも必ずおともdeマイル割引で設定されている値段18,290円を選択する必要があるのね・・・と、ちょっとがっかりしました。
が、トータルで3万円以上お得になっているので文句言えませんけどね(;´・ω・)
これさえ気を付けていれば、お得に国内往復航空券がゲットできます。
同行者は家族ではなくとも利用ができます。
とりあえずJALのマイルを1万マイル貯めていると、おともdeマイル割引を利用することができるので、普段はANAマイラーの方も、何かの拍子でJALに乗ることが何回かあって、いつの間にか1万マイル溜まってるーっていう人は絶対に活用したほうが良いです!
ちなみに、JALのどこかにマイルっていう6,000マイルでどこかに行けるプランがあって、それも気になってます(笑)
羽田・伊丹発着限定ですが、申し込みから3日以内にどこか行先が知らされ、行くっていう、時間を持て余した人で、とりあえずどこか行きたい人には、たった6,000マイルで往復できるんですから、最高なプランだと思います。
いつか、どこかにマイル使ってみたいなー(*´ω`*)