こんにちは、アラサーOLのももこです。
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします!
さて、年初一発目のブログは医療保険のこと!
先日、クロスパールさんのブログで保険の見直しについて言及されていました。
私は月1,500円の医療保険と月4,000円のガン保険にそれぞれ加入しており、特に医療保険に関しては7年前に吟味して選んだネット保険だったので、これ以上の商品はないだろう!と、たかをくくっておりました。
が、クロスパールさんのブログで「医療保険は考えるまでもなく不要」っていう衝撃的な発言と、ブロ友さんたちからTwitterでいらないよねーいらないよねーの連呼で、
えー!?私の医療保険、いらんかったのかー?!。゚(゚´Д`゚)゚。
と、しばし悲しみに暮れました(笑)
早ければ3年後、おそくとも5年後までに出産を考えている私の場合、今加入している医療保険を解約したほうがいいのかどうか、保険の見直しをしてみました。
私が加入している医療保険の契約内容
ざっくりですが、私が今加入している医療保険の契約内容です。
- 入院給付金日額5,000円
- 手術給付金なし
- 終身型
手術給付金なしだったんかい!!(・Д・)
てっきり、手術給付金ついてると思ってたよー...。帝王切開でもらえると思ってたー。
すでに保険加入してから7年経過しているので、支払総額は12万円を超えているのに、まだ一度も恩恵受けてない上に、仮に帝王切開で10日間入院したとしても5万円しか受け取れないのか(笑)
これは、さらば医療保険!だな。
ちなみに、東京都の病院の平均を調べてみると、帝王切開になった場合の自己負担は30万円くらい、完全無痛分娩の場合の自己負担は60万円ぐらいのようなので、これから加入して支給額が30万円超える医療保険ないか、一応調べておきたいと思います。
その場合はもちろん、月々支払う額のトータル費用が30万円を超えないことが条件です。月々の保険料×4年分 < 30万円 であれば、出産に備えて加入しても良いかと。
たぶん、そう都合の良い保険なんてないと思いますけどねー。
ちょっと脱線。無痛分娩にも二種類あるって知ってた?
そうそう、何を隠そう、私は痛いのが大の苦手です。(隠してませんけどね。)
病院なんて大っ嫌いだし、ましてや自分の中から人間が出てくるなんて、マジでありえない。女性だからって生まれ持ってみんながみんな母性を持っているとは限りません。特に私はそうです。世の中のお母さん、マジですごいわ。
私が子供を産む条件はただ一つで、完全無痛分娩であることです。
世の中、無痛がどうのと言いますが、関係ありません。
産むのは私ですからっ!キリッ( *`ω´)
で、無痛には二種類あるって知っていますか?
和痛分娩ってやつと、完全無痛分娩の2つです。
「無痛分娩できますよー」ってHPに書いてある病院は、大抵和痛分娩の方で、超絶痛い時に麻酔打ってくれるそうで、ほぼ自然分娩に近いです。
逆に、完全無痛分娩は、最初から最後まで痛みを極限までなくしてくれる方向性なので、痛みに弱い私のような人にはうってつけ。
じゃあ、みんな完全無痛分娩でいいじゃーん!って思いますが、実は和痛分娩できる病院は多いのですが、完全無痛分娩は東京だと二カ所しかありません。
東京で完全無痛分娩ができる病院はここ
- 田中ウィメンズクリニック
- 東京マザーズクリニック
高ぇー...
自己負担は最低でも60万円+αなんでしょうねー。うう。。。
でも、100万円で本当に痛くないのであれば、安いもんだと私は思います。
私が妊娠・出産するまでにお金を貯めて、優雅な(?)お産に臨みたい!(*´ω`*)
そのためにも日々コツコツと資産を増やさねばですねー。