こんにちは。アラサーOLのももこです。
実は先月、Twitterでも仲良くしてくれている安房さんに「預金であれば、満期前に解約しても、中途解約金利しかつかなくなるってだけのペナルティーしかありませんよー」と教えていただき、
マジかよー!!!
ってなりました(笑)
っていうのも、個人型から企業型確定拠出年金へ強制移管させられちゃった経緯から、移管時の売却した商品がすべて元本確保型の1年ものの定期預金に入っちゃってたのが約40万円ほどありました。
これを外国株式に振り分けたかったのですが、スイッチングするときにペナルティ取られちゃう(元本が目減りしちゃう)から満期まで待とうと思っていたのです。
がしかーし!そのペナルティはなかったという事実・・・。
別に安房さんを疑ったわけではないですが、自宅に帰ってソッコーで確定拠出年金のガイドブックを確認すると、中途解約の取り扱いってところに「満期前にやむを得ない事情により解約される場合の利息は、以下の中途解約利率によって計算し、この預金とともにお支払いいたします。なお、手数料はかかりません。」と書いてある!!(笑)
このことに関しては安房さんのブログに詳しく書かれているので、同じ勘違いをした方はこちらをご覧ください。
外部リンク DCの元本確保型商品についておさらい
それでは、昨年最後の確定拠出年金の運用報告です!
確定拠出年金2016年12月運用報告
毎月の掛け金は27,500円です。
【残高・時価評価状況】
資産残高 624,373円
拠出金累計額 595,505円
評価損益金額 28,868円
【運用利回り】
初回入金来 8.25%
【商品別評価損益】
資産名 | 時価構成比 | 時価評価額 | 取得金額 | 評価損益 | 評価損益率 |
---|---|---|---|---|---|
定期預金 | 37% | ¥193,005 | - | - | - |
外国株式 | 63% | ¥331,336 | ¥302,502 | ¥28,864 | 9.5% |
安房さんからアドバイス頂いたので、定期預金の一部を毎月10万円ずつ外国株式へスイッチングすることにしました。
結果的に定期預金の割合は減って、外国株式の割合が増えています。
いきなり定期預金のすべてを売却してスイッチングする勇気は私にはなかったので、10万円ずつスイッチングしていこうと思います。
やはり確定拠出年金は、60歳まで引き出せないという制約があるせいか、利確しよう!など、欲が出ません(笑)
普段の私だったら、利回り10%超えたら一度売却すっかなーって思っちゃいますが、なーんとも思わない。
だけど、企業型確定拠出年金の場合、転職すると一度資産を現金化されちゃうので、転職リアルに検討した時点で利益が出てたら、一度売却して定期預金へ入れとくのもありだなーよ経験上思います。
今はまだ転職予定はありませんが、そのことを頭の片隅に入れてる感じです。