個人型から企業型確定拠出年金への資産移換に手間取る




2016年3月に個人型確定拠出年金から企業型確定拠出年金へ移換手続きを行い、2016年4月から企業型確定拠出年金の拠出が開始され、会社指定の証券会社が用意したショボい金融商品を選択し、あとは個人型で積み立てた分の移行が終われば完了!
なのですが、それが完了しないので手間取っています。。。


個人型から企業型確定拠出年金へ移換完了するまでの期間

痺れを切らした私は、会社の労務担当者へどうなっているのか尋ねると、そもそも確定拠出年金の仕組みがよくわからないらしく、結局色んなところへ聞いて回り、ようやく状況把握したのは、加入から丸3ヶ月過ぎた頃でした。

個人型確定拠出年金で積み立てた約40万円ほどの資産は、一度現金化され、企業型へ移管されます。その作業が実は3ヶ月半ほど時間がかかるらしく、本日時点(6/14)で未だに資産の移行が完了されていません。

資産の移行が完了されたら何をするのかというと、実はちょっとよくわかりません(笑)
今、システム上では外国株式に100%掛け金を設定されているのですが、果たして現金化された40万円も外国株式購入に充てられてしまうのか、よくわからず。。。

まぁ元々、確定拠出年金の特性からして、非課税をフル活用したいので債券なんか購入する気はないですし、かと言って定期預金にするつもりもありません。

ってことで、現金化された40万円は外国株式購入に充ててもらって構わないのですが、ドルコスト平均法の恩恵は受けたいので、一気に買うのはどうなのかと。。。

現金化された40万円が無事に戻ってきて、結局どんな手続きになったのかわかり次第報告しますね。