こんにちは、アラサーOLのももこ(@momoko30around)です。
インデックス投資家仲間でありインデックス投資家の先輩であるWATANKOさんがブログで年間でかかる飲み会の費用、つまり飲み代について面白い記事を書かれていました。
家計支出のコンフィデンシャル2018-飲み代は果たして減ったのか: 資産運用でスーパーカーを手に入れよう!
WATANKOさんの場合、役職付きのお方なので部下や後輩に奢る場面や、仕事の付き合いで飲みに出かける場面が多いと推測されますが、年間の飲み代は2016年に比べて下がっているものの、一回当たりの飲み代単価は上がるという面白い結果になっていました( ゚Д゚)
ふと、私はどうなんだろうと思いまして、2017年の交際費について分析したいと思います!
2017年の交際費
2017年の交際費総額は、350,935円でした。
あれっ?意外と少ない・・・?(*'ω'*)
違う、WATANKOさんの71万に比べたら少ないけど、収入が全然違うので比較になりませんw
ちなみに、総支出に占める交際費の割合は、7%でした。
総支出の上位TOP3は、
- 貯蓄 31%
- 住まい 15%
- 美容 10%
これも私の中では意外で、てっきり趣味・娯楽費がTOP3に入るだろうと思っていたのですが、住まい(家賃・家具類)の割合って結構大きいですねぇ。東京の家賃の高さを改めて思い知らされました( ;∀;)
2017年の交際費内訳
私の場合、交際費は下記に分類されます。
- 飲み代
- プレゼント
- ご祝儀・香典
- その他
プレゼントは、家族への誕生日プレゼントやクリスマスプレゼント、これからの季節だとバレンタインなんかも含まれます。
ご祝儀・香典はそのまんまです。これは不可抗力なので仕方ない分類ですね。
その他は上記3つに入らないもので、神社やお寺などのお祓い代なんかを入れてます。
それでは、2017年の交際費350,935円の内訳ですが、下記のとおりになりました。
- プレゼント 208,357円(59%)
- 飲み代 127,780円(36%)
- ご祝儀・香典 9,808円(3%)
- その他 5,000円(1%)
ここでも、あれっ?( ゚Д゚)ってなりました。。。
てっきり、飲み代が多いと思いきや、なんとプレゼント代のほうがはるかに多い!!
2017年の飲み会は、合計37回、月平均3回のペース出動しており、1回あたり3,453円となりました。うーん、飲み会のコースって大体3千円~5千円の価格帯だから、普通っちゃー普通なのかな?(;´・ω・)
ちなみに、2016年に飲み会に行くときのマイルールを定めていたので、それを今でも守れている自分がすごいと思いましたw
アラサーOL 初めての資産運用とお金の話: 飲み会に行くときのルール
やはり、プライベートな飲み会や仕事仲間と行く飲み会は週に1回が限度で、月4回がMAXですね。月平均3回とは健康的&経済的にいいペースだなぁと改めて思いました(*´ω`*)
2017年 プレゼント代の内訳
一番謎なのがプレゼント代208,357円(59%)の内訳です。
細かく誰にプレゼントしたかが記録に残っていないので何とも言えませんが、夫・両親・後輩・同僚・親戚の順にプレゼントをしているようです(;´・ω・)
夫へは誕生日プレゼントやクリスマスプレゼント、お土産などをあげていますが、同じくらい私もいただいています。
両親へはお土産や記念日にプレゼントをあげているのですが、年間4~5万ぐらいなので、親孝行代としては少ないほうなのかなぁと思ったり。
問題なのは、後輩・同僚へのお土産代だったり、ランチをご馳走したりっていうのが塵積って山となるという状態になっていました。
出張のお土産は大した金額ではないのですが、後輩へご馳走することが当然のような空気になっていることは最近気になっていたことだったので、それが数字に出るとなおさらです。
後輩には申し訳ないですが、全額おごりではなく、ある程度私が出して残りを後輩に負担してもらうようにしてみようかな(;^ω^)
自分がただのOL&平社員だったころ、交際費がかさみ過ぎて悩んだ末、会社の飲み会へは行かないと決断した時の記事です(笑)今読んだら逆に面白い・・・
アラサーOL 初めての資産運用とお金の話: 会社の飲み会は極力行かない
ブロガー仲間のシーアさんも年間の飲み代を記事にしてくださいました!(*´ω`*)
2017年、アラフォーワーキングマザーの年間飲み代 - 崖っぷちシーアのサバイバルチャレンジ