こんにちは、アラサーOLのももこです。
いろいろとお騒がせしましたが、前職の有給消化を経て、8月から新しい会社で働き始めました!
まだまだ環境に慣れていないので、毎日がバタバタですが、仕事内容は私が求めていたものなので、すっごく楽しく仕事ができて幸せです(*´ー`*)
前職の有給消化が約1ヶ月ほどあったのですが、普段1週間以上仕事を休むことなんてそうそうないですよねー。
外資系の会社は夏休みを必ず1ヶ月以上取得するというのが義務のところもあるみたいですが、日本の普通の会社はまだまだそういう休みの取り方ができないのが現実です。
ですので、サラリーマンがいきなり1ヶ月の休みをもらうとどうしていいかわからない人って多いと思います。
私は転職経験者だったので、転職休暇の過ごし方はある程度決まったコースで過ごすのですが、これから転職休暇を取られる方で過ごし方に困ってるーっていう人のために、転職休暇のおすすめの過ごし方をご紹介したいと思います。
転職休暇とは、いわゆる前職で残っている年次有給休暇を消化する期間(有給消化)のことです。
大体の方は、年度初めに年次有給休暇を10日間〜20日間ほど付与されると思うので、退職決定時に残っている年次有給休暇を退職日までに使用することができます。
年次有給休暇が20日間残っていた場合、20営業日の休み=1ヶ月間休みとなります!すごいー(*´∀`*)
有給休暇以外にも、会社で設定されている特別休暇も有給消化に使える場合があるので、予め人事担当者と残り何日休めるのかを確認して、最終出社日を決めましょう。
ただし、特別休暇に関しては、退職月で特別休暇の日数が変わる場合があるのでご注意を。(退職者には特別休暇を与えない会社もありますので、返還を求められます・・・)
いざ、有給消化に入ってから、あれやこれや、やることを考えようとしても、いざ退職が決まると最終出社日までに終わらせなければいけない仕事が多く、最終出社日ギリギリまで仕事に追われることが多々あります・・・。
そのせいか、それまで忙しかった疲れを癒すために、有給消化が始まったらついついダラダラ過ごしてしまい、いつの間にか1週間過ぎている。。
なーんてこと、ありました(笑)
なので、有給消化の入る前の1ヶ月前ぐらいから、まずは何をしたいか、どこへ行きたいのかを箇条書きでいいので、紙やスマホのメモ帳に思いついた順に書き出しておきましょう!
私の場合は、
というのをリストアップしていました。
1ヶ月ぐらいの休暇だと、これらをすべてコンプリートするのはほぼ不可能です(´・ω・`)
前回の転職休暇も約1ヶ月ほどあったのですが、その時はこれ以上に予定をリストアップして、ガッチガチにスケジュールを詰め込みすぎて、結局休んだ感が全くありませんでした(´・ω・`)
そういうわけで、今回の転職休暇ではリストアップした中から優先順位をつけ、優先度が高いものから遂行していくといった具合で進めていったので、未完了のものがたくさんありましたが、それはおいおい長期休暇を取得した際にやればいいかなーっていう、ゆるい考えです。
転職休暇は、次の会社でパワフルに働くためにも、予定は詰め込まず、できれば余裕を持って過ごすといいですよ(*´ω`)
おすすめは、週に2日は何も予定がない日を作ることです!
サラリーマンだと、週休2日に慣れているので、週に2日何もない日があれば、多少忙しい休暇を過ごしていても、体も心も何とかリカバーできますよ。
まずは、転職休暇中にやりたいことを書き出すのですが、もし何も思いつかない~っていう人は、こんな過ごし方はいかがでしょうか?
海外旅行って、普段使っていない脳を使うような感覚ありませんか?
見たことがないもの、食べたことがないもの、知らないことが日本にいたら気づかないことがたーっくさん海外旅行では体験できます。
リフレッシュの意味でも海外旅行はとてもおすすめですが、せっかくの長期休暇なので、フライトが7時間以上のところで、通常の有給消化じゃ行けないような場所がおすすめです。
例えば、ハワイ、オーストラリア、北米、カナダ、シンガポール、タイ、イタリア、スペインなどなど。
往路が火曜日や水曜日発のツアーやフライトはすごく安い場合があるので、転職休暇中の出費も工夫次第では抑えることができますよ(*´ω`)
実はこれが一番いい過ごし方なんじゃないかと思うのが、平日にしか行けないレストランへ行くことです。
例えば、平日ランチが超お得なお店とか、休日は大行列だから行くのを避けてたお店とか、土日休みのサラリーマンには縁遠いレストランって世の中には結構あるのですよ!
ちょっとお高めのところでおすすめのところだと、ホテルニューオータニの最上階にあるTHE Skyのランチビュッフェが、休日6,500円ですが、平日だと5,500円と1,000円お得になります。
とはいえ、ランチに5千円以上出すのはなかなか勇気いりますがね・・・超絶うまいんですよ、ここのビュッフェ(´・ω・`)
天ぷらは注文したらその場で揚げてくれるし、お肉は好きな部位を言えばその場で焼いてくれるし、お寿司は好きなネタを言えばその場で握ってくれるし、そんなにお客さんが多くないので、の~んびり好きなものを選べるのです。
しかも、レストラン自体が360度回転するので、景色が素敵なんですー(*´ω`*)
ビュッフェって並ばなきゃいけないし、客層によってはゴチャゴチャしたところもありますが、ここはさすがホテルのビュッフェだけあってか、みなさん落ち着いているし、食べたいものに並ぶことがないっ!
ランチだけじゃなくてディナービュッフェもありますが、土日は1万円近くするので平日ランチのほうが断然お得でおすすめですよー。
普段から自転車で移動する方にはあまり面白みのない行動ですが、私は普段が電車か車移動なので自転車で近所を探検するなんて滅多にありません。
電車で行っちゃえば楽な距離でしたが、頑張って自転車で行ってみたら、途中に面白いお店を発見したり、転職休暇中に衰えた筋肉を鍛える意味でもすごく充実した1日を過ごせました!
最近は、駅前に電動自転車をレンタルしているところが都内では結構出てきているので、行ってみたかった場所を自転車で巡るなんてのも面白そうです。
いつもは自転車な方は、逆に電車でぶらり旅なんかも良さそうですね!
せっかく頑張って働いてお休みをたーっぷり頂いたのに、ダラダラ過ごすのはすごくもったいないです。
有給消化が明けたらまた仕事をしなければならないので、ダラダラ過ごしていると社会復帰も遅れがちになってしまいます。
せっかくのお休みなので、毎日忙しく過ごす必要はありませんが、何かしら1日の目標を持って、今日はこれをする、今日はここへ行く、と決めるだけでも充実した転職休暇を過ごせますよ(*´꒳`*)
いろいろとお騒がせしましたが、前職の有給消化を経て、8月から新しい会社で働き始めました!
まだまだ環境に慣れていないので、毎日がバタバタですが、仕事内容は私が求めていたものなので、すっごく楽しく仕事ができて幸せです(*´ー`*)
前職の有給消化が約1ヶ月ほどあったのですが、普段1週間以上仕事を休むことなんてそうそうないですよねー。
外資系の会社は夏休みを必ず1ヶ月以上取得するというのが義務のところもあるみたいですが、日本の普通の会社はまだまだそういう休みの取り方ができないのが現実です。
ですので、サラリーマンがいきなり1ヶ月の休みをもらうとどうしていいかわからない人って多いと思います。
私は転職経験者だったので、転職休暇の過ごし方はある程度決まったコースで過ごすのですが、これから転職休暇を取られる方で過ごし方に困ってるーっていう人のために、転職休暇のおすすめの過ごし方をご紹介したいと思います。
転職休暇とは?
転職休暇とは、いわゆる前職で残っている年次有給休暇を消化する期間(有給消化)のことです。
大体の方は、年度初めに年次有給休暇を10日間〜20日間ほど付与されると思うので、退職決定時に残っている年次有給休暇を退職日までに使用することができます。
年次有給休暇が20日間残っていた場合、20営業日の休み=1ヶ月間休みとなります!すごいー(*´∀`*)
有給休暇以外にも、会社で設定されている特別休暇も有給消化に使える場合があるので、予め人事担当者と残り何日休めるのかを確認して、最終出社日を決めましょう。
ただし、特別休暇に関しては、退職月で特別休暇の日数が変わる場合があるのでご注意を。(退職者には特別休暇を与えない会社もありますので、返還を求められます・・・)
転職休暇に入る前にやりたいことを書き出そう!
いざ、有給消化に入ってから、あれやこれや、やることを考えようとしても、いざ退職が決まると最終出社日までに終わらせなければいけない仕事が多く、最終出社日ギリギリまで仕事に追われることが多々あります・・・。
そのせいか、それまで忙しかった疲れを癒すために、有給消化が始まったらついついダラダラ過ごしてしまい、いつの間にか1週間過ぎている。。
なーんてこと、ありました(笑)
なので、有給消化の入る前の1ヶ月前ぐらいから、まずは何をしたいか、どこへ行きたいのかを箇条書きでいいので、紙やスマホのメモ帳に思いついた順に書き出しておきましょう!
私の場合は、
- 夫と国内旅行
- 実家へ帰る
- 行ってみたかったレストランへ行く
- ホテルのプールへ行く
- ブログを書く
- 押入れを整理する
- 友達と国内旅行
- どこか海外旅行
- 資格取得の勉強
というのをリストアップしていました。
1ヶ月ぐらいの休暇だと、これらをすべてコンプリートするのはほぼ不可能です(´・ω・`)
前回の転職休暇も約1ヶ月ほどあったのですが、その時はこれ以上に予定をリストアップして、ガッチガチにスケジュールを詰め込みすぎて、結局休んだ感が全くありませんでした(´・ω・`)
そういうわけで、今回の転職休暇ではリストアップした中から優先順位をつけ、優先度が高いものから遂行していくといった具合で進めていったので、未完了のものがたくさんありましたが、それはおいおい長期休暇を取得した際にやればいいかなーっていう、ゆるい考えです。
転職休暇は、次の会社でパワフルに働くためにも、予定は詰め込まず、できれば余裕を持って過ごすといいですよ(*´ω`)
おすすめは、週に2日は何も予定がない日を作ることです!
サラリーマンだと、週休2日に慣れているので、週に2日何もない日があれば、多少忙しい休暇を過ごしていても、体も心も何とかリカバーできますよ。
転職休暇中のおすすめの過ごし方はこれ!
まずは、転職休暇中にやりたいことを書き出すのですが、もし何も思いつかない~っていう人は、こんな過ごし方はいかがでしょうか?
- 海外旅行
- 平日しか行けないレストランへ行く
- 自転車で近所を探検する
海外旅行
海外旅行って、普段使っていない脳を使うような感覚ありませんか?
見たことがないもの、食べたことがないもの、知らないことが日本にいたら気づかないことがたーっくさん海外旅行では体験できます。
リフレッシュの意味でも海外旅行はとてもおすすめですが、せっかくの長期休暇なので、フライトが7時間以上のところで、通常の有給消化じゃ行けないような場所がおすすめです。
例えば、ハワイ、オーストラリア、北米、カナダ、シンガポール、タイ、イタリア、スペインなどなど。
往路が火曜日や水曜日発のツアーやフライトはすごく安い場合があるので、転職休暇中の出費も工夫次第では抑えることができますよ(*´ω`)
平日しか行けないレストラン
実はこれが一番いい過ごし方なんじゃないかと思うのが、平日にしか行けないレストランへ行くことです。
例えば、平日ランチが超お得なお店とか、休日は大行列だから行くのを避けてたお店とか、土日休みのサラリーマンには縁遠いレストランって世の中には結構あるのですよ!
ちょっとお高めのところでおすすめのところだと、ホテルニューオータニの最上階にあるTHE Skyのランチビュッフェが、休日6,500円ですが、平日だと5,500円と1,000円お得になります。
とはいえ、ランチに5千円以上出すのはなかなか勇気いりますがね・・・超絶うまいんですよ、ここのビュッフェ(´・ω・`)
天ぷらは注文したらその場で揚げてくれるし、お肉は好きな部位を言えばその場で焼いてくれるし、お寿司は好きなネタを言えばその場で握ってくれるし、そんなにお客さんが多くないので、の~んびり好きなものを選べるのです。
しかも、レストラン自体が360度回転するので、景色が素敵なんですー(*´ω`*)
ビュッフェって並ばなきゃいけないし、客層によってはゴチャゴチャしたところもありますが、ここはさすがホテルのビュッフェだけあってか、みなさん落ち着いているし、食べたいものに並ぶことがないっ!
ランチだけじゃなくてディナービュッフェもありますが、土日は1万円近くするので平日ランチのほうが断然お得でおすすめですよー。
自転車で近所を探検する
普段から自転車で移動する方にはあまり面白みのない行動ですが、私は普段が電車か車移動なので自転車で近所を探検するなんて滅多にありません。
電車で行っちゃえば楽な距離でしたが、頑張って自転車で行ってみたら、途中に面白いお店を発見したり、転職休暇中に衰えた筋肉を鍛える意味でもすごく充実した1日を過ごせました!
最近は、駅前に電動自転車をレンタルしているところが都内では結構出てきているので、行ってみたかった場所を自転車で巡るなんてのも面白そうです。
いつもは自転車な方は、逆に電車でぶらり旅なんかも良さそうですね!
せっかくの転職休暇を後悔のない充実した休みにしよう!
せっかく頑張って働いてお休みをたーっぷり頂いたのに、ダラダラ過ごすのはすごくもったいないです。
有給消化が明けたらまた仕事をしなければならないので、ダラダラ過ごしていると社会復帰も遅れがちになってしまいます。
せっかくのお休みなので、毎日忙しく過ごす必要はありませんが、何かしら1日の目標を持って、今日はこれをする、今日はここへ行く、と決めるだけでも充実した転職休暇を過ごせますよ(*´꒳`*)