こんにちは、アラサーOLのももこです。
iDeCo効果なのか、本屋さんの投資コーナーに確定拠出年金の本ってかなり少なかったのですが、少しずつ増えて気がします。それだけ、世の中一般の方の注目度もあがっているということなのでしょうね。
私が読んだ確定拠出年金の本は、今でも大切に保存してあって、何かわからないことがあると読み返すものもあったりするので、おすすめ本として紹介したいと思います。
確定拠出年金だけでなく、投資というキーワードでもこれから始めようという方におすすめです。
確定拠出年金(iDeCo)おすすめ本
まず初めに私が読んだ本がこちら。
竹川さんは最新刊でも確定拠出年金の本を出版されていますので、まずは最新刊から読んでみてもよいかもしれません!
次に読んだのがこちら
岡本 和久 著
「自分でやさしく殖やせる 「確定拠出年金」最良の運用術」
「自分でやさしく殖やせる 「確定拠出年金」最良の運用術」
私が確定拠出年金に興味を持ち始めたのは今から2年前くらいです。その時に都内の駅ビルに入っているそこそこ大きめの本屋さんに置いてあった確定拠出年金の本が、上記の竹川さんの本と岡本さんの本だけでした・・・。
今ではamazonで検索したら雑誌含め300以上の書籍が見つかるのに、本屋さんに置かれているのはたった2冊・・・。
私が買ったらほかの人はどうするのだろう?と、本気で考え込んじゃいました(笑)
そんなの決まってて、私が買ったら本屋が追加で置くだけの話なんですけどね。
確定拠出年金の本は平積みされていなかったわけですよ。それだけ世間の関心も低かったということでしょう。
竹川さんの本も、岡本さんの本も書いている結論は同じですが、初心者という視点ではまずは竹川さんの「金融機関がぜったいに教えたくない 年利15%でふやす資産運用術」 をご覧になったほうが、確定拠出年金とはというところを学べると思いますし、じゃあ個人型確定拠出年金を始めようという方は、どの金融機関にしたらよいか検討はつくレベルまではいくと思います。
私の場合は、確定拠出年金に出会わなければNISAなんて今頃やっていないし、投資なんて賭け事だとも思っていましたから、約2年でこんなにもマネーリテラシーが上がった(ちょっとだけだけどね)ことにすごく自分でも驚いています!