2016年12月16日

FPさんに住宅購入の相談をしたら、全力で止められた




こんにちは、アラサーOLのももこです。


先日お話ししました通り、我が家は賃貸派なのですが、かつてファイナンシャルプランナー(FP)さんに家計相談をするという雑誌の企画の中で、話の流れから住宅購入の話になって全力で止められた経験があります。

1000万円貯められない人が、4000万円の物件を払えるわけがない

雑誌の詳しい企画内容は書けないのですが、当時まだ独身だった私が手取りの中でどうやってうまくやりくりをしているのか、どこがうまくいかないのかをFPさんに相談して解決するというような感じでした。


独身ではありましたが、数か月後に結婚をする予定だったのでそれをFPさんにお伝えし、今困っているというか考えていることとして住宅を購入したいという意思を伝えました。


すると、FPさんは「(今のあなたたちは)絶対に買っちゃダメ!!」と強く強く何度も何度も念押しされました・・・。


というのも、私の当時の貯蓄額は結婚式費用を支払うと、残りは100万円ちょっと・・・。おそらく夫はその倍ぐらい・・・。夫婦総資産300万円なかったのかもしれません(笑)


それなのに買いたいな~って思っていた物件は約4000万円ほど。


住宅ローンの計算シミュレーション上では35年ローンを組めば、お互い無理なく、賃貸に住むよりローコストになると出ていました。


ですので、結婚したら賃貸ではなく買ったほうがいいよね、と思っていたわけです。


が、FPさんは私が100万円ちょっとしか貯蓄がないのにもかかわらず、折半した2000万円の住宅ローンを支払うことは到底難しいと言ってきたのです。


そんなの、やってみないとわかんないじゃーん!って思ったのですが、過去にFPさんが私のような社会人を何年もやっているのに100万円しか貯められない人たちが住宅ローンを組んで家を買って、結局支払えなくて家を売却して悲しい感じ(たとえば離婚のような)になってきたのを見てきたそうなのです。


FPさん曰く、4000万円の物件であれば、最低でも頭金で1000万円を用意してからでないと難しいと思う、とのことでした。要は物件価格の4分の1は頭金で必要っていうことですね。


それを言われて、「えーーーー1000万円なんて到底無理ー!いつになったら家買えるんだよーーー。」って思いました。


今思えば、1000万円貯めるのが無理な人がなぜ4000万円の物件を買おうとしていたのかナゾですけどね(笑)
FPさんの言うとおり、1000万円貯められない人が4000万円払えるなんて到底思えません。。。


お金って借りるのはすごく簡単なのに、借りるのと比べると貯めるのってすごく時間がかかる。そんな社会では当たり前のことをFPさんに言ってもらえたおかげで、私の人生は変わりました。


その当時は積立定期預金しかやっていなかったけど、今では確定拠出年金やNISA、外貨もやっています。


良いFPさんに巡り合えたおかげで、お金に対する考え方やお金について知らない人は生きているだけで損しているんだなーって、むしろ損していたなーって思いますよ、本当に。


FPさんって金融商品売る人ってイメージが強いですが、ちゃんとアドバイスしてくれる人もいるんですねー。