こんにちは、アラサーOLのももこです。
無事に個人型確定拠出年金から企業型確定拠出年金へ移行が完了し、企業負担分の拠出額１２，０００円も確定し、合わせてマッチング拠出の申し込みもしていたので、今月分のお給料からマッチング拠出分が差し引かれていました。
超低金利の今、確定拠出年金を活用しない手はない
先日、確定拠出年金に加入できる人たちが増える法案が衆議院本会議で可決されました。
外部リンク NHK ONLINE：扶養の主婦なども「確定拠出年金」加入可能に
これまで確定拠出年金を利用できなかった人、あるいは利用していたが出産後、子供をどこにも預けることができずやむを得ず退職を迫られ、確定拠出年金の積み立てができず運用しかできなかった人たちが利用できるようになります。
確定拠出年金自体は、あまり知られていない制度と私は思っているのですが、知っていてもわかりにくい、なんだかギャンブルっぽい、投資だから損するんでしょ？と思っているのかな・・・
むしろ、確定拠出年金やらないほうがギャンブルだと私は思いますけどね。
幸いなことに、私の勤める会社が時代の流れを読んでくれて確定拠出年金制度を採用してくれていますが、ベンチャー企業なんかにはそんな制度はないところが多いでしょうし、かと言って個人型で加入する人なんて稀ですね。
でも、投資について語っている本は山ほどあるけれど、実は確定拠出年金だけに絞って書いてある本って、意外と少ないんですよ？実際本屋さんをのぞいてみてください。
私が手に取った本は２冊でしたので、確定拠出年金の仕組みを知ること自体は１冊読めば何となくわかり、２冊目で深く知ることができます。アラサーの読書が苦手な私でも理解できましたからご安心を(笑)
ゼロ金利の時代、どうやってお金に働いてもらうことができるか、いろいろ考えてはいますが、投資をするにしても毎日はチャート見れないし、実際に貯まったお金をいつ使うか考えたら、大体は老後なんですよね。
だったら、６０歳以降に受け取れる確定拠出年金だなーって思うわけです。
毎月２４，０００円コツコツ確定拠出年金で運用していこうと思います。
すべて外国株式インデックスへの投資になりますので、NISA口座では国内株式を組み込み、全体のポートフォリオのバランスを取るつもりです。
アラサーOLの資産運用には、確定拠出年金がなくてはらなない存在ですね。
