微笑みつつぼったくる国 タイのタクシー事情



こんにちは、アラサーOLのももこです。

グアム好きな私ですが、グアム以外にもハワイやヨーロッパ、台湾、香港、マカオと色々な国へ行っています。

が、リピートする国は決まっていて、今のところグアムとハワイで綺麗なビーチがある国って決まっていたのに、気づいたらタイ・バンコクもリピートしていました!

そんなタイ・バンコクのタクシー事情をグアムに引き続きご紹介したいと思います。




ぼったくりが本当に多い、タイのタクシー


タイ・バンコクのタクシーは、本当にぼったくりが多いです。

乗った相手が日本人って気づくと、吹っ掛けてきます。

基本、バンコクのタクシーはメーターがついているので、日本と同様メーター制です。

にもかかわらず、乗るときに行き先を告げると、運転手は300バーツと言ってきました。
日本円で約900円ぐらいです。

バンコク市内で30分乗っても150バーツ(約450円)しないのに、10分くらいの距離で300バーツはないだろーって感じでした。

他には、スワンナプーム国際空港からバンコク市内までは高速代が60バーツ(約180円)ぐらい、メーター料金が350バーツ(約1050円)くらいなのに、高速代込みで700バーツ(約2100円)と言ってきた運転手もいました。

基本、メーター制なのでメータープリーズといえば、しぶしぶメーターを立ち上げてくれますが(笑)
なぜか深夜に関してはメーターでやってくれず、基本交渉制です…これ謎。

空港からエアポートリンクというバンコク市内まで出る電車が出ていますが、深夜0時を過ぎると電車は動いていないので、タクシーを使うか、リムジンバスを使うしかありません。

リムジンバスは事前にネット予約ができるので便利ですが、飛行機の時間って定刻通り行かないことが多いのと、料金が高めなのでおすすめしません。

タクシーだと、いつでも24時間乗れるし安いのでおすすめですが、ぼったくられるのだけが難点(笑)

もし、初めてバンコクのタクシーを乗る際は、ていじされた金額の3割安く言ってみてください。

そして、2割安い金額を相手が提示してきたらオッケーでしょう。
(実際は3割引きが相場の場合が多いです)

まぁ、タイの物価は日本の3分の1なので、ぼったくられても安いから気づかないことが多いそう。

ぼったくられる日本人が多いと、ぼったくられ続けられそうで私は嫌ですけどね。